青少年赤十字とは

関市立上之保小学校

活動の種類 奉仕 その他
活動の単位 全校 学年 委員会

1.テーマ

地域に学び、地域と共に生きる力を育てる学校づくり

2.学校紹介

    当校は、関市の北東部に位置する山間の地上之保地域にある、全校児童78名の小規模校である。当地域は、特産のゆずやでか木住宅、 それに温泉で知られている。学校の教育目標は、「ひとりだち」であり、「ふるさとを愛し、豊かな心をもち、自らやりぬく子」をスローガンに掲げ、学校経営 の柱として、「地域に生きる体験活動」と「家庭や地域と一体となった道徳教育」を位置付けている。地域の人々、文化、自然に学ぶという構えである。
    今年度は、JRCの理念・活動に着目し、当校の活動を福祉、奉仕、環境などの点から見直し、さらに充実させていこうと取り組んだ。

3.活動内容

(1) アルミ缶回収活動収益で、地域にあるデイサービスセンターのお年寄りに贈り物をしようと取り組む全校の活動
・ 6年生によるデイサービスセンター訪問・ 毎週月曜日と金曜日に、生活・福祉委員会による全校への働きかけで、アルミ缶回収活動を続けている。その収益でデイサービスセ ンターのお年寄りへの贈り物をしようという活動である。昨年、一昨年とコタツ布団を送ってきたが、今年度はまだ何にするか決まっていない。児童は、この活 動を通して、自分たちができる身近な福祉について考えるようになり、さらにその喜びを感じることができた。・ 総合的な学習の時間にデイサービスセンターを訪問し、来所させる高齢者とゲームや会話を楽しみながら交流した。この交流を通して、高齢者に学び尊敬の気持ちを持つようになり、高齢者を大切にしようとする心情が育まれている。
(2) 地域奉仕活動(地域清掃活動、親子での環境整備活動)
・  小中児童生徒および地域住民が、10月の日曜日午前、一斉に地域清掃活動に取り組んだ。主な活動としては、道路や公園のごみ拾い、ガードレール磨き、集 会場の清掃という奉仕活動とスポーツやカルタというような地域の方とのふれあい活動などである。この活動を通して、子どもたちは地域への関心と愛着を深 め、また子どもと地域住民とが顔の見える関係を築くことができてきている。 
・ 夏休みに親子環境活動として、学校の美化と整備に取り組んだ。うだるような暑さの中、親子で奉仕活動にさわやかな汗を流し、子どもたちにとっては、感謝と奉仕の喜びを味わうきかいとなった。  
(3) 生活科、総合的な学習での地域に学ぶ活動 ・ 1,2年生は生活科において、学級園での栽培活動やその収穫物を使った調理活動に取り組んだ。そこでは、祖父母や地域の指導者の方にお世話になった。家族や地域の方との交流を通して、他を思いやる温かい心づくりができた。

・ 3年生以上は総合的な学習を通して地域学習に取り組んだ。3年生は学校周辺の草花や虫の調査とFBC花壇作り中心の活動であ る。4年生は上之保の川をテーマとして、地域の津保川での水生生物等の調査活動を行った。5年生は上之保の山というテーマで、山での遊びや調査活動に取り 組み、上之保の自然について考える機会とした。これらの活動を通して、子どもたちの心に、ふるさとを愛する心が育ち、環境意識が高まってきている。

 
ここがポイント 福祉、奉仕、環境に関わって、地域を基盤にした体験活動を推進し、地域人としての生き方の基礎を学ぶ。
ここがねらい 地域の人々、文化、自然に学ぶという姿勢を大切にしながら、地域をそして自分を愛することを大切にする。
効果 地域との人的、物的関わりを通して、地域の方との温かい人間関係を築き、ふるさとを愛し、人を愛すると同時に、自分を愛する姿が見られるようになり、自分への自信につながっている。
担当者のコメント 岐阜県では地域人ということが言われているが、このような活動はその基盤となるのではないかと思い、今後さらに地域に生きる活動の充実を図りたい。

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