青少年赤十字とは

山県市立高富小学校

活動の種類 その他
活動の単位 学年

1.テーマ

「共に生きる」

2.学校紹介

 本校は、山県市の南部に位置し、古くから岐阜市に通じる交通の要所として、また旧山県郡の経済や文化の中心として発展してきた地 域である。年々核家族化が進んできてはいるが、三世代同居の家庭が多く、家庭環境は比較的安定している。地域の人々の教育に対する関心は高く、児童の健全 育成について、地域安全活動、子供会育成活動、PTA活動などへの協力的な姿勢がうかがえる。

3.活動内容

 6年生の総合的な学習において、「共に生きる」というテーマのもとに活動をおこなっている。

1. 障がいのある方との共生

                

 視覚障害・聴覚障害・肢体不自由などの障がいのある方をゲストティーチャーに招き、福祉の学習に対する興味や関心を子どもたちにもたせた。
肢体不自由で車いすを使用して生活をされている方には、事故によって障がい者になったときの苦悩や、懸命にリハビリに取り組んだこと、家族のあたたかい支えなどについて講話をしていただいた。
 視覚障がいをもつ方では、盲導犬と共に生活をされている方にお話をうかがった。自分が障がいをもつ体になったことを否定的にとらえるのではなく、明るく 前向きに生きたり、旅行やハイキングなど、健常者と同じように生活を楽しんでみえる姿に、子どもたちは大きな感動を覚えていた。
聴覚障がいをもつ方では、手話を通してかけがえのない友人ができたことについてお話をしていただいた。障がいをもった方を、周りで支えることの大切さについて、子どもたちは深く考えていた。
 これらの出会いを通して、障がいのある方に対する「かわいそう」という感情や、「~してあげなければ、何もできない」という蔑んだ見方をすることはなくなった。

2. 交流

 市内にある特別養護老人ホームと交流学習をおこなった。高齢者との交流会に備え、高齢者でも楽しんでもらえるようなゲームや出し物、合唱などを準備した。
   施設では、子どもたちを温かく迎えていただき、ほのぼのとした雰囲気の交流会をおこなうことができた。
 
ここがポイント 体験的な活動や交流を多く仕組むことで、子どもたちが意欲的に福祉の学習に取り組めるようにしたこと。
ここがねらい 「障がいのある方」「高齢者」との福祉的な活動を通して、周りの全ての人に対するやさしく、あたたかく接することができるような活動になっていること。
効果 学級・学年の仲間、下級生、家族など周りの人との関わり方がやさしく温かなものになった。
担当者のコメント 福祉の学習を通して、やさしくて温かい人間形成がなされるように願っている。総合的な学習の範囲のみならず、全教育活動の中で大切にしていきたい。

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